2010年01月29日

<商標>「中原中也」の出願拒否 特許庁(毎日新聞)

 山口市が申請していた「中原中也」の商標登録出願について、特許庁は25日までに却下を通知した。併せて、東京の貸金業者が高杉晋作ら3人の名前を商標登録したことに対し、山口県萩市が行った異議申し立てを認め、登録を取り消した。両市とも、歴史上の人物名を商業利用する動きに歯止めをかける狙いで手続きしており、「目的は達せられた」と歓迎している。

 特許庁は山口市の申請に対し「歴史上の人物名を独占的に使用することは公共の利益に反する」と、却下の理由を説明。同庁は昨年10月、「歴史上の人物名」の商標出願取り扱いの判断基準を改定しており、各地で起きている同様のトラブルも解決しそうだ。

 中原中也は以前、山口県外の飲料製造会社が氏名を商標出願し、遺族の反対で却下されていた。このため、中也の出身地の山口市は昨年2月、同様の登録を未然に防ぐ目的で出願申請した。

 一方、萩市は08年2月、東京の貸金業者が同市出身の幕末の思想家・吉田松陰と、維新の志士・高杉晋作、桂小五郎の3件を商標登録したことに異議を申し立てていた。

 山口市は「市以外の出願も認められないなら、目的は果たせた」と受け入れる意向。また、萩市の野村興児市長は「市の主張が全面的に認められ、誠に喜ばしい」とコメントした。【中尾祐児】

【関連ニュース】
ゴンチャロフ製菓:商標権の侵害、堂島ロールのモンシュシュを訴え−−神戸地裁
合掌土偶:八戸市が商標登録 「広く使って」 業者の独占防ぐ /青森
福島産リンゴ:台湾販売チラシ「朝日町産」と紹介 スタンプで押印 /山形
歳末版 たくさんの人に /秋田
商標登録:特許庁「歴史上の人物はダメ」 「中也」などの出願却下/「商業利用に歯止め達成」と山口・萩市

<名護市長選>県外移設派、稲嶺氏当選 辺野古案困難に(毎日新聞)
立川市 ごみ再資源化へ新装置導入(産経新聞)
「官房長官のマスコミ批判おかしい」自民・浜田氏(読売新聞)
東京電力元社員ら逮捕=オリックスから融資名目−2億4000万詐取容疑・警視庁(時事通信)
「鳩山vs谷垣」初対決…偽装献金・小沢氏問題(読売新聞)
posted by カサイ サブロウ at 08:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。